12月1日(日)に「安全・安心なまちづくり安佐北区民大会」が開催されました。区民大会では防犯、防災について講演があった他、区内4地区(可部、安佐、高陽、白木)の青少年の代表者が意見発表しました。
青少年の意見発表は、10月から11月にかけて区内4地区でそれぞれ青少年意見発表大会が開かれ、その代表各1名が発表したものです。
防災については、三入和太鼓クラブ「てんころ」が和太鼓を演じながら防災についてのクイズを出し、防災意識の昂揚をはかりました。また、防犯については「特殊詐欺被害に遭わないために」と題して安佐北警察署生活安全課の佐々木課長が特殊詐欺の実態を報告するとともに、理解を深めるためにビデオ鑑賞も行いました。
この大会は安佐北区コミュニティ交流協議会と安佐北区役所、安佐北警察署、安佐北消防所が主催して毎年開いているものです。